2018年7月14日(土)に「東京電力 富津火力発電所 第2回撮影会」が行われました。富津市内にあり高い煙突がシンボルとなっている富津火力発電所ですが、地元の方との交流も深めたいとのことで、地元写真家を招いて撮影会を行い、発電所敷地内の写真を広く見ていただこうという趣旨のようです。
第1回は2018年3月25日に行われ、富津火力発電所の護岸からダイヤモンド富士が見られました。
今回の撮影も、東京電力さんから特別な許可をいただいて開催されております。
主催:富津写真愛好家協会
協力:東京電力 富津火力発電所
B煙突の展望台からの眺め
今回の撮影会の見どころは、なんと言っても発電所のシンボルともいえる煙突に登って撮影ができることです。200mある煙突の172m地点までエレベーターで上り、撮影させていただきました。
建設中の新LNGタンク
まさに工事真っ只中の新LNGタンクの近くにも入らせていただきました。来月には完成披露となりますので、この姿はもう見られませんね。
稼働中のLNGタンク&発電所
次に稼働中のLNGタンクの近くまで入らせていただきました。こちらはタンク群と振り返ると発電所&煙突が見えるロケーションです。
動画レポート
当日の様子を管理人ヤガーのYouTubeチャンネルで動画として公開しています。ぜひご覧ください!
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まとめ
普段入ることのできない発電所を見させていただき、写真を撮らせていただけるのはとても貴重な機会になりますね。
10月には今回の撮影会の写真も含め、東京電力を写した作品が並ぶ写真展が開かれる予定ですので、富津写真愛好家協会さんのHPもぜひチェックよろしくおねがいします!