こんばんは
私も十数年前に、小学校・中学校の執行部の役員を経験しました。
そのころ、私の住む天羽地区の小学校では、全校生徒が100人を割り始めていました。(現在は、1校以外は50人以下)。生徒数が減れば、学校の運営や運営費用がひっ迫してくるのは、当然のこと。そんな中でも、親たちの団結と地域のやさしさに支えられて、子育てできたことは感謝しかありませんが、富津市はそのころからもっと学校の再配置等、富津市の子どもたちの将来を考えた施策を真剣に考えるべきだったと思っています。
話がズレました。もとに戻しますが、どんなに地域の人たちが協力的だと言いながらも、ボランティアにお願いすることと、行政としてやるべきことはしっかりと分けるべきですよね。市は財政的な理由を上げることも少なくないですし、市民も二言目には富津市はお金がないからと言いがちですが、本当にそうでしょうか?
市は、H28年に公共施設等総合計画の中で、《今までの「傷んでから直す、または造り替える」管理から、「傷む前に直して、できる限り長期間使う」という予防保全管理を推進します。》とうたっています。
・・・本当に?
投稿者さんがおっしゃるように、いろいろな方が本気で考え、意見を交換することで、富津市で育つ子どもたちの未来を考えていかないければならないと考えます。