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創業100年以上!昔ながらの無添加味噌「さいとうさんちの味噌」

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管理人の周りでは今でも昔ながら自分で大豆を煮て味噌を作っている人たちがたくさんいますが、一度手作りの味噌を食べると嫌味のないその味わいに癖になってしまいますね。「手前味噌」なんて言葉もありますが、昔はどの家でも味噌を作っていてそれぞれ工夫を凝らして「我が家の味」を創りだしていたんです。

今ではスーパーでお手軽に購入するのが当たり前になってしまいましたが、富津市内に創業100年・現在7代目(!)というお味噌屋さんがあると聞きお話しを聞きに伺いました。

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場所は志駒のもみじロードの入り口あたり。(住所は岩本です)
「さいとうさんちの味噌」のノボリが目印ですので見逃さないように!

関連: 千葉県内屈指のもみじの名所「もみじロード」の紅葉写真 | 富津っ子

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昔ながらのお宅の一角が販売所になっていました。

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レトロな張り紙が気になりました。麹組合なんてあるんですね!

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早速お味噌を見せていただきました。こちらが実際に販売されているパッケージの状態。「推奨」のシールが光りますがこのお味噌「千葉県優良県産品」に選定されています!

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早速お味見させていただきました!手作り味噌の良いところは保存料などを使っていないせいか、化学的なピリピリした舌触りがなくやさしくマイルドなお味なんですよね。国内産大豆に自家米と素材にもこだわっています。

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キンッキンに冷えたきゅうりに味噌を付けて食べさせてもらいました!取材に伺った日もすごく暑かったんですがこの味噌きゅうりならいくらでもいけちゃいます(笑)

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そしてこちら、きゅうりの「味噌漬け」だそうです。ぬか漬けにすると黒く変色しますが短い時間で味噌漬けにすると少し色が濃くなるくらい。味噌のうまみがきゅうりに吸収されてこちらもウマイ!

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きゅうりが止まらずパクパクいただいていると、これはなんじゃ!?なんと「ゆずの味噌漬け」だそうです。期間限定だそうですがゆずのスッキリした香りと味噌の旨味がマッチしてこれまた美味しい!

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お味噌屋さんは麹の専門家さん、はやりの「塩麹」も取り扱っていますが使っている麹の量が違うと仰っていました。そして気になるのが右側のほう・・・

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「醤油麹」というのがあるんですね。普通にみなさんご存知かもしれませんが管理人は初めて知りました。塩麹と違って醤油を使いますので大豆の旨味が感じられそのままかけて食べられる調味料になりそう。

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そして、管理人的に一番ヒットしたのがその醤油麹にニンニクをプラスしたニンニク醤油麹!こちらは販売はされていなくて自分できざみニンニクを追加すれば良いみたいですが、醤油麹の旨味にニンニクの旨味が加わってパワーアップ!

スミマセン、白飯ください!

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麹といえば・・・ということで甘酒もいただいちゃいました。
実は管理人お祭りなどで出される甘酒が得意じゃないんです。温かくて甘い飲み物自体がそれほど好きではないんですけど「これは冷たいし、まあ飲んでみなよ」とご主人に促されて飲んでみると衝撃!甘さが嫌じゃない、なんというか自然な甘み。そして、冷たいのでスッキリ飲めちゃいます。

ご主人曰くよくある甘酒の甘みは甘味料が入っているから嫌な甘みになるけど、自家製の甘酒は一切甘味料をいれていなくて正に麹とお米の甘みだと。

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美味しい「味見」を堪能し甘酒まで飲んでなんだか異常に体が元気になった気がしました。齋藤さんはお米も作っていて自前のお米だからこそ普通よりもかなり配分多く入れているとか。

§

この辺りの集落では、数が減ったとはいえ今でも手前味噌作りをしているお宅がたくさんあるようで、材料だけを購入していったり、逆に材料を持ち込んで加工だけ引き受けたりもしているそうです。ただ、家庭の人数も減っているせいか一度に加工する量が減ってきているなど過疎化を肌で感じて寂しいというお話しもしていました。

「さいとうさんちのお味噌」は1kgで800円。お話しを伺うと、材料にこだわっていますし手間もかかりますから当然のお値段だと思いますが、スーパーで200円そこそこで購入されている人にはお高く感じられるかもしれません。ただ、一度食べてしまうと病みつきになる方も多いと思います。是非、ご自分の舌で確かめていただきたいです。

販売店は、すぐ近くの田原共同直売所、貞本と小櫃のJAきみつ 味楽囲だそうです。君津や木更津にお住まいの方もぜひこのお味を体験していただきたい!

もちろん、岩本の齋藤麹味噌工業所でも購入できます。こちらに来ていただければ嬉しい「味見」や素敵なお土産がもらえちゃうかも!(管理人は、齋藤さんの畑でとれたというミニトマトを大量にいただいちゃいました。こういう田舎の付き合いって嬉しいですよね)

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余談ですが、齋藤さんのお宅の裏にある柏の木は通常より相当大きなサイズ!樹齢200年以上は経っているのではないかとおっしゃっていましたが、こちらも歴史を感じる一コマでした。大きさの比較のためご主人の齋藤友義さんに立っていただき記念撮影(笑)

[こだわりの味!さいとうさんちの味噌]

名前 齋藤麹味噌工業所
住所 〒299-1746 富津市岩本366
電話 0439-68-1159 / 0200

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