こんにちは!ゲストライターのミネトです。
金谷ではいろいろな若者が主体的に活動しています。
イノちゃんに続き、今日もそんな若者の活動をお伝えします。
今日ご紹介するのは、藤田晋二さん。通称、しんじです。
しんじは、法政大学の学生で、インターンとしてKANAYA BASEの一員に加わりました。
写真のしんじは、前日の行いがたたりむくみがひどいですが、普段はもっとシュッとしています。
まだ大学四年生だというのに、謎の落ち着きと安定感、いろんなことをよく観察していて、一緒に仕事をすると、痒いところに手が届く動きをしてくれます。
はじめて会ったときは、必ずどこかしら抜けてるKANAYA BASEメンバーの中にデキる男が入ってきた!と思ったことを覚えています。
今、しんじは、「四兵衞殿(しへいどん)」プロジェクトに可能性を見いだしています。
金谷には若い人がたくさん集まってきてくれるのに、彼らが泊まれる場所がない。
海外から来る人も多いし、観光客も来る。
そういう方々が気軽に泊まれる場所を作れたら、金谷を存分に楽しんでもらえるだろうし、地元や富津のためにもなる、という思いのもとに作っています。
また、しんじは農業にも興味があり、勉強もし、実際に働いています。
いずれ、金谷や富津でとれたもので、地産地消の仕組みを作れないか、そしてそれをまずは「四兵衞殿」でやれないか、試そうとしています。
9月に行われる、「四兵衞殿」のオープニングパーティーでは、「地産地消でどこまでできるか試したいんです」と、熱い思いを語ってくれました。
みなさんもぜひ、「四兵衞殿」のオープニングパーティーを楽しみにしていて下さい。
そして、「四兵衞殿」が完成した暁には、ぜひ、
CAMPFIREのクラウドファウンディングの募集期間は残すところあと2日!
8月31日0時まで!
ご支援頂ける方がいましたら、是非ともよろしくお願い致します!
[「つどう、つながる、くつろぐ」 短期滞在型古民家 四兵衛殿]
※8/29追記: 当初藤田晋二さんのお名前を「晋司」と書いていましたが、正しくは「晋ニ」でした。
訂正してお詫びします。