なんでしょう、すごい才能に出会ってしまったかもしれません。
富津の海、というか海の生き物が好きでイラストを書いているという方から富津のPRのお手伝いをしたいというご連絡をいただき、作品を見させていただいたのですが、すごく素敵なんです。
山中絵里加さんは普段は英語を学ぶ女子大生。おじいさんが富津で漁師をされているということで、富津の海や、そこで水揚げされる東京湾の海の生物に興味を持ち、もともと絵を描くのが好きだったことが高じてイラストを書き始めたのだとか。
原画も見せていただいたのですが、模写のクオリティ素晴らしいですね!
この手書きの模写をスキャンしてPCに取り込んで加工をしているそうです。
良い!
§
作品が掲載されているインスタプロフィールを見ると、「小型船舶免許一級」!?船の操縦もできちゃうの!?
デザインは独学で始めたばかりということですが、直近でもデザフェス(アートイベント・デザインフェスタ)への出展などアーティスト活動をしていきたいそうです。
この、海の生物への異常なほどの愛情、船舶免許を取ってしまう行動力、なのに女子大生!とか、気になる要素がありすぎですが、管理人ヤガーの大好物である変わり者の匂いがプンプンしておりますので、全力で応援していきたいと思っています。
というか、このイラスト好きだなー。富津をPRするグッズとして良くないですか?コラボしたいなぁ。
みなさんの感想もお寄せくださいね〜。