社会奉仕団体「富津シティロータリークラブ」の国際奉仕活動の報告がありましたのでご紹介いたします。
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活動概要
富津シティロータリークラブ・国際奉仕事業
「ロータリーは世界をつなぐ」
[内容] ベトナムの児童養護施設・ホアビン社会福祉センターの子供達に文房具品等を贈る活動
[日程] 2019年11月22日 から 25日
【富津シティロータリークラブ・参加会員】
会長 高木一彦 さん
幹事 立石泰之 さん
IT広報・公共イメージ委員会委員長 和田充敏 さん
【現地法人の協力者】
田中孝夫 様
宮田敬一 様
佐野孝雄 様
岩崎賢二 様
猿渡安純 様
ベトナムのホアビン省にある孤児院に対する支援で、今回で5度目の実施となるそうです。
この施設では、両親がおらず身寄りのない小さな子供やお年寄りまでを養育並びに保護しています。
現地での活動写真
ご担当者からのコメント
この事業は、国際ロータリー(RI)の6つの重点分野の一つ、「基本的教育と識字率向上」の分野で貢献できる国際奉仕事業になるため今期で5度目となります。
この施設では、両親がおらず身寄りのない小さな子供やお年寄りまでを養育並びに保護をしています。奉仕活動は私どもの自己満足で終わりがちにならないように支援対象になります施設に住む人達と職員の皆様に少しでも喜んでもらえる事を最大の課題としました。
子供たちが熱心に文房具で文字を書いている姿、笑顔で無邪気にはしゃぐ姿をみるとそれまでの苦労も忘れ胸が熱くなりました。今回は文房具の他に「折り紙」と高木一彦会長のお母様が手作りして作成した「お手玉」がとても喜ばれていました。
今回の活動を通して国際奉仕事業の素晴らしさを改めて感じました。未来のために貢献できる喜び、加えて現地でサポートして頂いた人たちが心から喜ぶ姿に、とても感動しました。奉仕の原点は愛だと思います。今後も現地の人達と連携を図りながら継続できたら素敵な事だと思います。
■ 富津シティロータリークラブのベトナム孤児院支援(2018年の報告記事)