富津岬・明治百年記念展望塔を舞台に5月9-10日の二日間に渡って行われたRe:birth Festival。3回目となる今回は、富津っ子として何とかイベントと地元のつなぎ役になりたいと考えた結果、特別の地元割引チケットを独占販売するなど以前より前のめりで協力させていただきました。そして、昨年のRe:birth 2014で大変好評だった最速レポート(本当に最速なのかは分かりませんが一応クオリティの高い写真の大量レポートとしては最速を自負しております)をもちろん今年もやっちゃいます!
また、Re:birthからの帰り道って人もいるかもしれませんが、早速振り返ってみましょうか!
会場までは特設駐車場からシャトルバスで。駐車場は昨年の富津公園からかなり遠くなって総合社会体育館付近になりました
富津岬に到着し、バスを降りるとすぐにエントランスへ。
この辺りの動線は非常にスムーズになっていた印象です。
入場するとすぐにテントの大群!キャンプは無料なのでオールナイトで楽しむ人にはテントは必需品ですね。昨年より増えた気がします。
エントランスから一番近いのが「Bands/Dub/Bass」ステージ
とりあえず展望塔に向かいました。
老朽化もあり建物の下には入れないようにフェンスが張ってあります。また、布などによるデコレーションも少なめだった印象なので、今年は制限が多かったのかな?
じゃんじゃん、人が増えていきます。
こんなに賑やかな富津岬はやっぱりRe:birthの日が一番なのでは??
曇り空でしたが、いい気分です。初めて訪れたらしい人たちがしきりに景色に驚いていて、地元民としては何だか嬉しい(笑)
岬の先端エリアには「Psy/Goa Trance」ステージが。
最もアグレッシブなエリアな気がします。暗くなる前からみなさんノリノリで。
暗くなる前に腹ごしらえを!
上は地元にはお馴染みの岬売店のあさりラーメンに普通のラーメン。
下はフェスらしい異国フードということで、豚ひき肉の青じそ炒め・グリーンカレー・カオマンガイの3色ぶっかけ丼と、ケバブ。うまかった〜。
お腹が満たされたあたりで、いよいよ辺りは暗くなってライトアップ開始ですよ!
まずはBandsステージに向かってビートの波を浴びてきました!
さて、続いて展望塔の方へ向かいます。
プロジェクションマッピングが始まっており、すっかり展望塔が別世界へ変貌を遂げていました。ここからは色々な角度、バリエーション豊かな模様で彩られた展望塔の写真をお楽しみください。
この日は、雨もぱらつくような肌寒い一日で夜になると一層冷えてきました。風の強い富津岬と昨年の寒さを覚えていたので持ってきたので良かった〜。夜遅くまでしっかり楽しんで撤収です。
テントには柔らかい光が灯りまだまだ夜を楽しんでいるような雰囲気に満ちていました。また、深夜にも関わらずどんどんと新しいお客さんが到着しているようでした。富津市内で県外・海外からも訪れるような規模のイベントは他にあまり知りません。来場されたみなさんはこの独特の地形である富津岬に驚きそのロケーションを楽しんでいるようで、特別に思っていただいているようです。
田舎ではなかなか馴染みのない種類のイベントではありますが、外からいらっしゃる方に向けて富津の良さをアピールするとてもいい機会だと思います。まだまだ、可能性を感じるイベントなのでした。
Re:birth Festivalにお越しのみなさん。千葉県富津市良い所です。
また、来てくださいね〜。
[…] […]
[…] 富津岬が変貌する2days!今年も凄かった「Re:birth Festival 2015」最速フォトレポート | 富津っ子 […]