KANAYA BASE: 富津市出身の注目アーティスト 榎本恵花（あやか）さん

こんにちは！ゲストライターのミネトです。
今日もKANAYA BASEで活躍してる若者をご紹介したいと思います。
本日は、榎本恵花さん。通称、あやかです。

見ての通りの子です。

あやかはいろいろ予想外というかクリエイティブというかイノベイティブとうか、想像のつきにくい行動で楽しませてくれます。パジャマのままチェーンソーで丸太切ってたり、考えてると思ってたら寝てたり、鋸山で勝手に紫蘇を育てたりしてます。上に横シマの服をきて、下に縦シマのズボンをはいてたりもします。別のトーンのピンクで。

私はあやかから、バカにしてる！って怒られるときもありますが、まったくそんなことはなく、才能に溢れたステキでかわいい子だといつも思ってます。

鋸山の山頂にある石のポスト・シャロンポストーンもいいですが、特に木で作った彫刻は、独特の良さがあります。
バラバラに置かれてるときは気付かなかったんですが、組み上げられた作品を見た時に、あ！こんなにいいのか！と思ったことを覚えています。そして、作品を展示する時には掲示しないんですが、あやかに直接聞くと、その作品にはファンタジーに満ちたストーリーが隠されていることを知ります。
いい話なんです。

また、あやかがいると、場の雰囲気がほわっとします。あったかい波動的なものが場を包んでくれるような気がします。なかなかそんな人いないです。

他にもいろいろあるんですが、今日はこれくらいにして、あやかに詩を送りたいと思います。
また、バカにしてる、って言われそうですが、決してそんなことはありません。

この詩は、あやかが郵便局にトマトを忘れ、郵便局の方が知らせてくれたときに作りました。

[榎本恵花 | KANAYA BASE | 海の見えるシェアアトリエ]
[恋人の聖地　石のまち金谷　房州石のポスト「シャロン・ポストーン」]